2020-05-06 ヴェーバーのプロ倫におけるエートスについて,理解が曖昧だったので復習してみた ヴェーバーのプロ倫におけるエートスについて,理解が曖昧だったので復習してみた 資本主義が成立するには2つの段階がある(ウェーバー) カルヴァンの予定説 労働は救済の手段であり,隣人愛の実践である,から利潤を追求する 目的合理性 労働をただひたすらに続けていると,利潤の最大化を考えるようになる. 労働は救済の手段であるという目的が利潤の最大化という目的に変わり,資本主義が成立した キリスト教(宗教)が資本主義の成立の触媒となっていた. しかし,現代では宗教の部分が空洞化していて,ただ経済的成功が人生の成功と結びついてる.